小学1年、2年生 クリル発表
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2020/01/27
クリルという言葉をお聞きになったことがあるでしょうか?
クリルとは、社会・理科などの教科や時事問題・異文化理解といったトピックの内容学習と言語学習を有機的、かつ体系的に統合し、その両方を学ぶ新しい学習法。
少し難しいですね。簡単に言えば、子どもたちの日頃の体験や興味、世界のいろいろを英語を交えて勉強してみよう!ということです。
クリル学習を導入しているECCジュニアでは毎回の授業で、Think and Talkというテキストを使って、日本と世界の植物、動物や乗り物、食べ物、(高学年なら環境問題などの時事ネタも)などについて勉強します。内容は大人も「え?それなんだったっけ?」と思うような難しい内容もありますが、子どもたちは興味を持って、自分の体験や好き嫌いなどについて主体的に話してくれます。
先週の小学1年、2年生のThink and Talkは、「私の鳥の聖地」(My Bird Sanctuary)についてでした。各自の作る鳥の聖地に、どんな鳥が来てほしいか、その鳥はどんなものを食べるかを考えて、英語で発表します。
当教室には小学1年生、2年生クラス(PF)が3クラスあります。
今回は木曜日クラスの2人の生徒がクリル発表でビデオに出演してくれました。