PFスーパー本読み
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2020/04/17
小学1年生の英語英会話PFスーパーラーニングクラスの子どもたちは毎週英語の本読みをしています。
まず教室で先生のお手本と日本語訳を聞いて、おうちでCDを聞いて次週までに1冊の本の音読練習をしていきます。短い物語やリズム感のあるお話など1年生の子供にもわかりやすい楽しい内容になっています。
今回は振り付けをしながらカメラの前で音読してくれました(^^)。
今回の本は、妖精のお話。夜の間に畑の作業をしてくれた妖精がいます。その妖精に農家の男の子がお母さんと一緒に洋服を作ってプレゼントする、という可愛らしいストーリーです。
もうひとりの女の子が読んでくれた本は、喧嘩をしている2匹の猫と悪がしこい猿の話。大きさの違う2個のおにぎりを見つけた2匹の猫が、取り合いの喧嘩をはじめます。そこに悪がしこい猿が現れます。おれに任せろ！と猿が喧嘩が収まるように何かをするのですが。。。
このクラスでは1年間で30冊の本を読み累積1万語のマイレージ達成をめざして練習します。毎日の練習は、感想を書いたりシールを貼ったり、クイズも出題されるマイリーディングダイアリーという冊子を使って記録をし、達成度が目で確認できます。
小学低学年では文法の勉強はしませんが、このようにたくさんの英単語や言い回し、リズムに触れ、自分で声に出して練習することで、英語を理解し楽しむ力が身についていきます。